写真提供:大蔵山スタジオ ©枦木 功 Isao Hashinoki
10月5日(土)にアートビオトープ那須「水庭」で行われるナイトイベント「夜の水庭に、謡い、舞い、」。その開催に合わせ、東京・千鳥ヶ淵のギャラリー册では「水庭と空和」展を開催いたします。
今回のイベントで発表される近藤高弘氏の作品は、イサム・ノグチの愛した「伊達冠石」で知られる、宮城県南部に位置する大蔵山から産出される「大蔵寂土(おおくらさびつち)」を使用した、世界で初めての陶芸作品です。
「水庭と空和」展では、この類稀な土を用いた茶碗などの新作と、大蔵山と「大蔵寂土」に関する展示、そして写真家キクマヤスナリさんによる超高性能カメラで月光だけで撮影した水庭の写真を展示いたします。
展覧会初日の9月13日(金)には、オープニングイベントとして、山のシューレ2019 特別対談 「近藤高弘 × 港千尋」を開催いたします。ジャンルを軽々と越境し続ける文化人類学者、港千尋さんと近藤高弘さんの対談です。ぜひ、ご参加ください。
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